(シューズ8) ASICS ターサージャパン
TARTHER JAPAN
アシックスの代名詞とも言うべきシューズです。
黄色が安く買えたのでこの色にしました。
グリップがいいです。
以前のターサージャパンは黒いブツブツの部分が丸でしたが、最近はこの三角のものになっています。
ターサージールもそうですね。
重量は207g(26.5cm)
軽くもなく、重くもなく。
紐を変えるだけで結構なイメチェンになります。
黒も渋いですし、
黄色もいい感じです。
--商品紹介(HPより引用)--
素材名:アッパー/本体=合成繊維製(ラッセル構造) 補強=人工皮革製(エクセーヌ)
アウターソール/合成底(ウレタン)+ゴム底
インナーソール/取り替え式
生産国:日本
適合する別売中敷:TZS710
スカイセンサーと比較すると、全く別のシューズです。
クッション性、グリップ、足の進み方等。
最近の試合(フル、ウルトラ)ではスカイセンサーばかり履いています。
理由は、スカイセンサーのクッション性が一番で、私はストライド走法なので、長い距離になるほど足のダメージが大きくなります。
スカイセンサーのクッション性と重さ等のバランスが好きなので、フル以上はスカイセンサーを履いています。
ターサージャパンは、上の方でも書きましたが、グリップ性、推進力が高いと感じます。
インターバルや10km程度の距離そうではスカイセンサーよりも走りやすいと思います。
ただ、前足部のクッション性はあまり感じられず、レーシングシューズのような感覚です。
それがスピードを出しやすいことにも繋がるのでしょうが、もうすこし全足部のクッションが欲しいと感じます。
足を包み込むようなフィット感は両方とも素晴らしいと思います。
全体的なバランスの良さが、長くランナーに使用され続ける理由でしょうか。
ジョグにも、フルマラソンでも使える万能シューズです。
値段はなかなか下がりませんが、それだけの価値はあると思います。