走りに出かけよう

(シューズ7) ASICS スカイセンサージャパン

SKYSENSOR JAPAN

 

ASICSのターサージャパンとこのスカイセンサーは昔からある定番のシューズです。

ターサーの方が人気かと思いますが、スカイセンサーはクッション性に優れていて、スピードはターサーよりも出しにくいイメージがありますが、足には優しいので長い距離はスカイセンサーの方がいいと思います。

といっても、ターサーを履いていたのは高校生の時なので、今度ターサージャパンも履いて比較のレビューを再度したいと思います。

 

IMG_0195_R.jpg

 

IMG_0196_R.jpg

 

IMG_0198_R.jpg

 

 

白い紐はなんとなく嫌だったので赤に変えました。

 

IMG_0200_R.jpg

 

26.5cmで205g。

そこそこの軽さですね。

 

IMG_0194_R.jpg

 

これも高校以来履きましたが、クッション性は懐かしさがありました。

前足部がやや広い作りになっているので、購入の際には試着する事をオススメします。

他のASICSのシューズと同じサイズで無闇に買うと合わない可能性もありますので。

足が合えば、マラソンでも使用できるようないい相棒になりそうです。

 

スカイセンサーにはJAPAN、JAPAN v-A、GLIDE等あります。

ASICSのサイトにSKYSENSOR JAPAN、SKYSENSOR JAPAN v-A、SKYSENSOR GLIDE 2の違いが載っていました。

 

----引用-----

■SKYSENSOR JAPAN
ミッドソールが全てSpEVA:反発性を特に重視。最後までスピードを出し続けたい方向け。

■SKYSENSOR JAPAN v-A(ただし、この商品は14年7月末で廃番になっています)
JAPANをベースにかかと部分に安定機能を強化。
反発性重視はそのままに、かかとのソール部分に硬度の違うスタビライザーを配置ヒールカウンターも強化。
後半が苦しくなる方向け。

■SKYSENSOR GLIDE 2
ミッドソールが主にSolyte、拇指球の踏みつけ部のみSpEVA
フラットソールを好まれる方の、軽量重視モデル。
安定感はソールの接地面積を増加させたり、反発性は拇指球部にSpEVAを配置させたりで補う。
軽さを重視しつつ、バランス良く機能を取り込みたい方向け。
JAPANシリーズとラスト(足型)が異なり、ややかかと部分がしっかり目にフィットするようになっています。

-------------

 

あとは個人の好みですかね。

私はこのスカイセンサーウルトラマラソンや、長距離練習等で使用する予定です。

 

 

追記(560km走行後)

 

フルマラソン1回、ウルトラマラソン(100km)3回、その他練習で合わせて560km走りました。

ソールの減りは以下の写真のようになっています。

写真は、洗った後なのである程度綺麗にしていますが、結構クッションもヘタっていたので、寿命は600km程度かなと思います。

私の場合、レースで使用していたので、500~600km程度で交換しましたが、練習用であればもう少し伸びるかもしれません。

 

R0160017_R.jpg

 

R0160018_R.jpg

 

R0160019_R.jpg

 

R0160020_R.jpg

 

 

かなり走りやすく、クッション性も兼ね備えていたので、色違いをまた購入しました。

フルもウルトラもなんでもいける万能シューズです。

 

f:id:mc81667k:20181229214650j:image


f:id:mc81667k:20181229214655j:image