(シューズ7) ASICS スカイセンサージャパン
SKYSENSOR JAPAN
ASICSのターサージャパンとこのスカイセンサーは昔からある定番のシューズです。
ターサーの方が人気かと思いますが、スカイセンサーはクッション性に優れていて、スピードはターサーよりも出しにくいイメージがありますが、足には優しいので長い距離はスカイセンサーの方がいいと思います。
といっても、ターサーを履いていたのは高校生の時なので、今度ターサージャパンも履いて比較のレビューを再度したいと思います。
白い紐はなんとなく嫌だったので赤に変えました。
26.5cmで205g。
そこそこの軽さですね。
これも高校以来履きましたが、クッション性は懐かしさがありました。
前足部がやや広い作りになっているので、購入の際には試着する事をオススメします。
他のASICSのシューズと同じサイズで無闇に買うと合わない可能性もありますので。
足が合えば、マラソンでも使用できるようないい相棒になりそうです。
スカイセンサーにはJAPAN、JAPAN v-A、GLIDE等あります。
ASICSのサイトにSKYSENSOR JAPAN、SKYSENSOR JAPAN v-A、SKYSENSOR GLIDE 2の違いが載っていました。
----引用-----
■SKYSENSOR JAPAN
ミッドソールが全てSpEVA:反発性を特に重視。最後までスピードを出し続けたい方向け。
■SKYSENSOR JAPAN v-A(ただし、この商品は14年7月末で廃番になっています)
JAPANをベースにかかと部分に安定機能を強化。
反発性重視はそのままに、かかとのソール部分に硬度の違うスタビライザーを配置ヒールカウンターも強化。
後半が苦しくなる方向け。
■SKYSENSOR GLIDE 2
ミッドソールが主にSolyte、拇指球の踏みつけ部のみSpEVA
フラットソールを好まれる方の、軽量重視モデル。
安定感はソールの接地面積を増加させたり、反発性は拇指球部にSpEVAを配置させたりで補う。
軽さを重視しつつ、バランス良く機能を取り込みたい方向け。
JAPANシリーズとラスト(足型)が異なり、ややかかと部分がしっかり目にフィットするようになっています。
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あとは個人の好みですかね。
私はこのスカイセンサーはウルトラマラソンや、長距離練習等で使用する予定です。
追記(560km走行後)
フルマラソン1回、ウルトラマラソン(100km)3回、その他練習で合わせて560km走りました。
ソールの減りは以下の写真のようになっています。
写真は、洗った後なのである程度綺麗にしていますが、結構クッションもヘタっていたので、寿命は600km程度かなと思います。
私の場合、レースで使用していたので、500~600km程度で交換しましたが、練習用であればもう少し伸びるかもしれません。
かなり走りやすく、クッション性も兼ね備えていたので、色違いをまた購入しました。
フルもウルトラもなんでもいける万能シューズです。