走りに出かけよう

(シューズ13)アディゼロ サブ2

adidas adizero sub2 レビュー

 

 

STEPで走行距離ランキングで1万円の商品券をもらったので買いました。

定価は18000円程度なので、普通には買えません笑

履いた感じなど、レビューしたいと思います。

 

サイズは26.5cm

重さ 153g

 

ナイキの厚底シューズが流行りですが、このシューズは良くも悪くもランナーの走力通りの力を発揮するシューズです。

このシューズの特徴は、クッション性の割にとても軽いことです。
26.5cmで約153g
ナイキのヴェイパーフライは同サイズで186gでした。

 

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サブ2はライトブーストという素材を使用し、軽さとクッション性を両立したようです。
ヴェイパーフライのように、カーボンプレートの反発もありませんが、軽くてクッション性を重視する方にはオススメです。
値段もヴェイパーフライの1万円程度安いです。


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匠戦ブースト3と比較すると、匠戦は重さは約180gで、反発性がサブ2よりあるイメージです。クッション性はサブ2の方があります。
サイズはヴェイパーとサブ2は26.5、匠戦は27.0で丁度良い感じです。

ジャパンブーストと比較すると、クッション性、反発はジャパンブースト、軽さはサブ2です。


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重さ
サブ2 > 匠戦 ≒ ヴェイパー >ジャパンブースト

 

クッション性
ヴェイパー > ジャパンブースト > サブ2 > 匠戦

 

反発性
ヴェイパー > ジャパンブースト > 匠戦 > サブ2

 

コスト
ジャパンブースト > 匠戦 > サブ2 > ヴェイパー

 

 

ヴェイパーフライは高くて手が出しにくい、軽さも欲しいがクッション性も欲しいというランナーには合うと思います。
また、ジャパンブーストからのステップアップ、匠戦は薄くて足裏が痛くなる方にも合うのかなと思います。