(シューズ4)ライトレーサー RS3
asics LYTERACER RS 3
重さの計測では203g(27.0cm)でした。
下の商品詳細の部分に書いていますが、asicsサイトでは重量215g(26.5cm)とあります。
多少使用した後なので、すり減った部分もあるのでしょうか。
それでも10gも減るとは考えにくいですが…
2015年9月ごろ、ランニングを再開しようと思って手ごろなシューズを探した結果、このシューズをAmazonで購入しました。
写真は結構使用した後に撮ったので、汚れ等ありますが…
商品詳細(asicsサイトより)
重量215g(26.5cm)
■アウターソールの意匠をブロック状にすることで、面で路面を捉えやすくなり、
クッション性と安定性が向上。
■アウターソール前足部には、軽量性とクッション性に優れたスポンジソール
を採用。
■拇指球部に搭載したSpEVAが蹴り出し時の反発性を高め、優れた
スピード性能を発揮。
■アッパー補強部にスエード調の素材を採用し、快適な足入れ感とホールド
性を両立。
ライトレーサーRSとTSの違い
下記のとおりです。
RS:軽量性・クッション性に優れたレーシングモデル
軽量性・クッション性に優れたスポンジソール採用で、レースだけでなくスピードトレーニングにも対応。
TS:耐久性・安定性に優れたスピードトレーニングモデル
アウターソールに屈曲性・耐久性に優れた構造とラバーソールを採用しており、アグレッシブなスピードトレーニングをサポート。
個人的感想
重さは210g程度なので、結構軽い部類のシューズです。
クッション性はあまり感じません。ジョグの時に使いますが、ゆっくり疲労抜きのジョグでは衝撃が強いので、4'30程度の少し速めのジョグの時に使うようにしています。
グリップもあまりないので、雨の日は注意が必要です。
スピード練習でも使えそうですが、アディゼロジャパンブースト等、他のシューズの方が走りやすいので、今は少し速めのジョグのみの使用です。
辛口にはなりますが、価格も普通(確か8000円程度で購入)で、走りやすさ等、特に特徴のないシューズなので今後のシリーズは購入しないと思います。
ナイキのズームスピードライバルの方がクッション性もあり、5000円切る価格でも売られているので、足が合うなら、おすすめするのはズームスピードライバルですかね。